先日某所で「48 年間金玉を握り続けた少年」の動画を Discord の”Watch Together” アクティビティで共有したら「こんな動画で笑う人に CTF 負けたくないな」と言われてしまい、ちょっとショックを受けてしまった。この動画でこの反応だったので変態糞土方とか邪淫とかを共有しなくて本当に良かったと思う。逆に自分が CTF で成績を残す度に彼にショックを与える事が出来る可能性が発生したのでそれをモチベーションに頑張っていこうと思う。
ちなみに最近は iPhone の充電端子が汚れで埋まってるのを取り除く動画が気に入っているのでそれも共有したら「金属が触れ合う音の ASMR が苦手」とかそもそも「精神状態大丈夫?」のようなコメントを頂いた。多分大丈夫です。
昨日は技術的な面では順調だったが、それ以外が駄目でそれがきっかけで体調まで崩れてしまった。妙に部屋の湿度も高かったしカメラ ON でまともな姿勢を維持しなくてはならなかったし原因は多岐に渡る。
低レイヤー系のカテゴリーはなぜか CTF だと人口が少ないような気がするので、なんとかして「CTF で低レイヤーの問題を解かなくとも1」良い感じに布教できないかを最近考えている。「考えている」なんて言ったが、ほぼ結論は出ていて「言語処理系、特に C 言語のコンパイラを作らせる」のが CTF を直接やらない最良の選択肢だと最近は思っている。
ちなみに、それがある程度出来た (最低限の x86 を習得し、C 言語との対応が付いた) なら、次のステップとして ROP ガジェットを探すコードを探すツールを自作するのが良いんじゃないかとも思っている。どう実装するかにもよるが、逆アセンブラをコードから呼び出したり ROP に付いて勉強したりしなくてはならないので、Rev と Pwn の両方の力が付くと思う。
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CTF で低レイヤーの問題を解いていけばいつか解けるようになるはずなのだが、初見殺しが多いし座学は辛いしで、ライオンが子供を崖から落として登ってこさせるみたいな形になってしまうのが問題だと思っている ↩