甜麺醤とかいうやつを買ったので米に塗って食べた。なんでそんな事をしたのかと言えば、以前豆板醤を米に塗って食べたら美味くて、それ以降納豆が無い時の代わりに米の味付けとして食べており¹、甜麺醤もそのポジションを獲得出来るのではないかと考えたからである。

結果は、豆板醤と比べると辛くなく、甘いと聞いてはいたが全く辛さが無くてあまり満足が出来るものではなかった。しかし買ってしまったものはしっかりと使わなくてはならず、適当にレシピを調べたらそれっぽい中華がいっぱい出てきたので色々試そうと思う。

修論のアブストを書いた。日本語で書くのは昨日の内に終えていたので、DeepL に突っ込んで専門用語や単数 / 複数をちょこちょこ直しただけで終わった。とは言っても多分残り数日で教授から怒涛の直しラッシュを食らうと思うので、くぅ疲にはまだ遠いと思っている。

大学関連でいうと、修論より TA 業務の一環である採点の方が危ない状況である。他の TA の採点状況を見る限りだと、同業者の中では比較的採点をこなしているようだが、これから期末になるにつれて諦めの悪い人間たちによる再提出ラッシュが始まる予感がする。去年、講義をとった時に、自分もメールで未回答の問題に対する通告を受けて再提出をした事を思い出した。

更にそれ以上に面倒なのは TA 関連の書類の方で、引越が予想より早まったせいで、いる間に提出ができない可能性が高い書類が発生している。そうなると郵送対応をしてもらえるのか、してもらえないならたっっっっっっっっっかい交通費をかけて大学へ赴く必要があるのかという事を考えなくてはならず憂鬱になる。しかも、これは担当講師が通常でない形態で講義を担当しているせいでもあるので、もし通常講義の TA をしていたらこんなことは発生しなかったと考えるとこの TA を引き受けた事を後悔する気持ちになる。