タイトルから察せられるように昨日の話だが、奥多摩にある高水三山に登ってきた。2 週間前の大山と比べるとやや低いが、三山とあるように 3 つの山を軽くだが縦走することからアップダウンが激しく、累積標高はそこそこあるように感じた。特に後半に割と本格的な岩場があって大変だったが初めて体験する要素で面白かった。岩場に遭遇する事が増えたらボルダリングジムに通うことも視野に入れたい1
以下は、文脈のつながりが無い感想や反省点を並べる。
バックパックを新調した結果、背中と荷物の距離が近くなったことを初めとして姿勢良く歩くことが出来た上にスムーズに歩くことが出来た (特に下山時)。一方、35L のバックパックを買ったが、このサイズだと日帰り登山にはちょっと大きいのと帰りの温泉でロッカーに入らない可能性があるので 25L ぐらいのやつを買って出勤にも使おうかと考えている。
今回の同行者は中学時代の友人であり脚を使うスポーツや運動を行っていることから上りの速さが異常なほど速かった。初動の 20 分は急な階段と坂が続いていたため、彼の速度に合わせて死にそうになり前後を代わってもらって一命を取り留めた。今後は置いていかれないように筋トレに加えて持久力も上げるトレーニングをしたい。
帰りの温泉で友人につられてちょっとだけサウナに入って特に死ぬこともなかった23が、本日の喉の調子が悪かった。何度かサウナに入る度に喉が嫌な感じになるので回避出来ない症状だと思っている。
2 週間前と同様に面白かったので引き続き登山をやっていきたい (あと設備投資を回収したと思えるぐらいに楽しみたい) が、一人で行くと命の危険性がとんでもなく高くなったり、体験を共有できる相手が居なくて孤独な中、哲学的な問いを抱えながら歩いて勝手に病み始めたりと良くない影響がありそうなので知り合いに片っ端から声をかけるようになっている。
布が増えてきたのでこれまでただの物置だと思っていたクローゼットに掛けるようにしたら思った以上に掛けられることが判明した。これまではハンガーラックがパンクしたらそのまま床をはじめとした何かの上にそのまま積んでいたが、これによって床に散らばる事は減った。
なお、このせいでクローゼットに仕舞おうと思っていた家電の箱のような、デカくて邪魔なものの行き場が失われた。
秋冬服をそこそこ買ったものの、おしゃれ着ばかり買ってしまって普段着が去年のままであり、出すのが面倒で半袖で買い出しに行ったら寒気を抱えながら帰る事になった。20 度なら半袖でも大丈夫だという外出前の謎の自信はなんだったのだろうか。