TA の打ち合わせが終わってから任意のやる気が消滅した (特に嫌な事があったわけではなく、MP を使い果たした) のでアネクドート - Wikipediaを読んで暇を潰していた。ちなみに明日は輪講発表があり、土曜は勉強会発表があるが後者はタイトルページしか作っていない。それはともかく、ロシア1の事についての思い出が 1 つ蘇ったのでそれを書く。
ラブライブのエロ同人でアイドルグループの誰かがプーチンと懇ろになるというのがあったのを思い出した。確かそれを何らかの手段で読んだ次の日に高校で友人にその話をしたらそいつの口から「あ、それ僕も昨日見たぞ」という反応が返ってきてしまい、奇しくも穴兄弟2になってしまったという思い出がある。
これが私のロシアに関する 2 つある思い出の内の 1 つで、もう 1 つは留年した人間向けの研究室見学の時に隣に居て「僕この研究室気に入ったんですけど~」と牽制を掛けてきた留学生がロシア人だったことぐらいである。その後彼とは物理学科にも関わらず計算機の話題で盛り上がってそれ以来なのだが、元気だろうか。なお、その研究室には俺が配属され、彼は学部で一番ブラックと話題の研究室に配属されたらしい。
今日も Zettelkasten から 1 つコピペする
コードを書きたくない
ずっと思っていることだが、俺はコードを書きたくない。アルゴリズムを脳内で構築したら瞬時にそれを計算する機械語が生えて欲しい。但し、実際思い浮かんだアルゴリズムをコードにしようとしてみると、コードを書く以前に破綻していたり、異常計算量になったりすることが (特に競プロや CTF で) よくあるので上手くいくことは無く、結局試行錯誤は必要になる。そうして結局自分でコードを書く時と妄想コンパイラ / インタプリタに頼る時のコストは変わらない気もする。
それでも俺が (日記の投稿スクリプトのように) たま~~~~~~~~~~~~に実用的なコードを書いたりするのは、コードを書かないとコードを書くことより遥かに面倒な事が発生するからだ。問題解決の手段の順位付けはだいたい次のようになる。
妄想 > コードを書く >>>>>>>>>>>> 人力
ちなみに、コードを書く時間が人力でこなす場合の時間を上回る場合があるが、これは対象の作業がこれから何回行われる事になるのかを考えると、だいたいはコードを書いたほうが良い事がわかる。但し、CTF の場合はその問題に特化したコードを書かなくてはならない場合が多いため、人力でゴリ押す事がままある。先日はボカロの曲が継ぎ接ぎになった mp3 から元の曲を当ててそれに対応する文字を並べてフラグを得るとかいう作業をさせられたが、切り取りや元音源候補の列挙はコードを書いたものの、音源が一致するかどうかは全部人力で行った。