起きるのが苦痛だった。おそらく前日の睡眠不足と輪講発表の疲労、貰った酒を飲んだ事が重なったせいだと思う。10 時間以上寝たが、なんとかして肉体を持ち上げて 16 時過ぎに PC を付けた。一度つければしばらくは覚醒している。
月曜に別の輪講があり、更に土日は CTF で潰れるので資料を作らないといけないという結論に至る。既に別の本で学んだ範囲をその本で書かれているとおりに変換して書く作業に苦痛を感じながら、数時間でも終わる見込みな事を信じて資料を作っていた。この輪講もおそらく今月で終わる。
表アカウントで流れてきたセキュリティエンジニアに関する Qiita の記事に言及してしまったので罰としてツイートを日付が変わるまで禁止した。その反動でこの日記を書いているのでお喋りな癖は治らないらしい。
昨日は貰った酒をロックで飲んでいたが、味が濃くて割とキツかったので提供者の推奨通り炭酸水で割った。美味かった。
6 月は禁酒していたが、7 月は週 1~2 ぐらいだったら飲んでも良いかもしれない。もっとも酒に対して「珍しさ」を求めている厄介なオタクなので条件を満たす酒とそれに合う飲み方、つまみを探すのが面倒ではある。
と、書いたのが 21 時ぐらいで、日付が変わる頃に喉や体調の不調が生じ始めたので今月もまた禁酒です。
今日の良かった曲
- https://open.spotify.com/track/3B9fE2aJuCwwJDU8bOBM5G?si=3058ea4d7f3c401b
- https://open.spotify.com/track/5re6uVuteOL73NcysWbNh5?si=9e843193b60d44a2
サービスの総数と人口減少
日本の人口が減り始めてるかどうかは知らないが、少なくとも時間の問題であることは認識している。したがって、この国の富の合計は少なくなっていくような気がするのだが、その割にはサブスクを筆頭としてサービスの総数は増加の一途を辿っているように思える。特にクリエイター支援サービスの登場で実在架空問わず乳首や性器の視聴に値段が付いて、性欲を満たす為の平均価格は急上昇したし、それに関わらずありとあらゆる作品に値段が付くような時代になっている。
この 2 つの相反する現象を説明する方法はおそらく幾らでもある。例えば長い目で見れば刷られている金の量は増加し、経済活動も同様であるとか、カップルや婚姻数の減少によって自分に対して使う事が出来る金の量は増えたとかが挙げられる。それでもこの現象が両立していることにはやはり違和感を覚えるというか、不思議でしょうがない。どこかで仮定を間違えており、実は増えているサービスの裏で滅んでいるサービスもあるとかそういうことが起こっていそうである
思考メモなので結論は無いです