生活が終わりすぎていて日記どころか毎日Obsidianで付けている日誌すらも書かなくなった。これはデイリータスクのチェックシートとしての役割も持っているので生活を雑にして書かなくなると更に生活が悪くなるという連鎖が発生する。そういうわけで今日からまたしっかり書いていこうと思う。

とは言ったが、最近日常が退屈過ぎて引き締める気にもならない。不労でこのまま生き続けられるならこの退屈を甘んじて受け入れて退屈しのぎに生活を引き締めようという気になるのだが、2週間後に入社を控えている以上、時間経過で消滅するだけの空虚な退屈でしかないのでその絶望感から自堕落気味になっている。

一昨日ぐらいに実働3日ぐらいかけてヒントを貰いつつクソ難しいCTFの問題をupsolveした(ちなみにMisc)。先週まではMedium以下のRevを1日数時間ぐらいかけて解いていたが、今回のようなハードの問題の方が解けた時に分泌される快楽物質の量が段違いに多く、これが癖になって難しい問題を選び続ける可能性がある。

Twitterのタイムライン然りなんらかの購読リスト然り勝手に情報を流してくれる媒体は盆栽に似ている。基本的に眺めるものだがたまに裁断してやる必要がある。表アカウントは「自分が投稿しなければ」タイムラインを見ることも減ったが、この言い方の通り投稿直後についででタイムラインを見て勝手に自滅する事がまだあるのでたまに手を入れている。該当したのは概ね次の通り

• 過度な[!自己検閲!]叩き
• 内輪ネタのセルフRT
• 感嘆符や草多めで何らかの実況を行う感情が実装されたアカウント
  • これ含めて純粋なオタクのツイートが見られなくなった

自作した多くのソースに対応している更新検知スクリプトも情報ソースリストに手を加えて気持ち悪いオタクの妄想を垂れ流しているサイトの購読を停止した。こういう事をpublicな日記に書いてしまうぐらいには精神が子供だが、そういう妄想を見て気持ち悪いと思うぐらいには大人になったらしい。

やってきた事に対して砂を掛けて去るのをやめたいと思っている。今までやめてきたものは沢山あるが、場合によっては最終的に「界隈が気持ち悪い(ボイスロイド)」とか「こんなくだらないものに時間を費やしたくない(音ゲー)」のような感想を吐露して去っているような気がしており、今振り返ると(例えそれが事実だとしても)非常に恥ずかしい去り方に見える。

今取り組んでいる事で多分近々やめそうなのはCTFのCryptoだが、これも最近は「知識重点論文実装ゲーで面白くない」みたいな感想から発生しているものであり、このままだとこういった感想を投下して終わりな可能性があるので、(引退するのはほぼ確定だが)なんとかして態度を改めたい。

ところで、事実上¹修了した大学院に関しては砂を掛けても良いんじゃないかと思っているが、3月に入ってから現実の知人に大学院の悪口を言っていたら割と鬱憤が晴れたので具体的な文章にする事は無いかもしれない。