Skip to content

External Entity

2023/03/09: CTF暴走運転をする前にCTF免許の返納を

正午に起きる。冷蔵庫にあるものを適当に電子レンジに入れて昼食を用意する。その間にPCを付けて新着記事や自分宛の通知を確認する。用事のチェックをするが、特に何も入っていない事に安堵する。散歩に行くためにシャワーを浴びる。散歩に行く。CTFの問題を適当に選んで気が済むまで取り組む。

引越も色々な手続きも全て片付き、この平和な日々を謳歌する事に対して急に幸せを感じるようになった。問題はこの平和な日々があと1ヶ月しか続かないことで、首尾よく金を貯める事が出来たとしても、FIRE with 倹約生活のためには非常に甘い計算であと25年ほどは労働に勤しまなくてはならない。「これまで生きてきた時間と同じだけ労働者になる」と換言すると絶望感がヤバい。そして万が一そんなに金が貯まっても収入源が絶たれる事に恐怖してズルズルと働き続けるんだと思う。


洗濯機を買った時にジェルボールがサンプルとして付いてきたので使っているが、これがかなり便利で今後も使おうかと考えている。ただ、1つだけ問題が残っていてコストの低さでは液体洗剤の方に軍配が上がるようで、コスパを上げるためには洗濯物を溜めておいてまとめて洗うといった工夫が必要らしい。

洗濯物を溜めておくことは、洗濯回数が減って手間と電気代と水道代が減るからむしろ良いのだが、持っている服が4日分しか無い1せいで、タイミング次第では着る服が無くなる可能性が生じる。徒歩圏内2にユニクロとGU(と使うかわからないがRight-on)があるので適当に服を買い足そうと思う。


CTFの問題を解いてWriteupを投稿する事を日課にし始めてから、またインプレッションを求めてTwitterの通知を確認しに行く事が増えてしまった。普通にツイートするより遥かにインプレッション獲得率が高く、還元率の高いギャンブルとなっていることもその原因だと思う。

Twitter API v1.1だと通知は上手く取れなかった気がするので定期的に通知を獲得してDiscordの個人サーバーに流すようなスクリプトでこれを解消する事も難しい。リンク付きのツイート以外の通知は特に気にしていないので、直近10個ぐらいのツイートに対してLike数を計測し、変動があったら(誰がふぁぼったかはわからないが)承認欲求解消トリガーを発動させるぐらいのスクリプトは書いても良いかもしれない。

そもそも、問題を解いてローカルでWriteupを書いて満足出来るように訓練し、投稿しないようにすれば良いという感じはする。


そういえば最近は常設CTFをやらなくなった。普通にイベント型のCTFに出ていれば、長くても48時間ぐらい待てば解答が判明する可能性が高い問題に出会えるし、問題の絶対数も常設CTFに比べれば圧倒的に多い。よく「XXXを学ぶ事が出来るサイトを教えてください」と有識者に聞く人を見かけ、その気持ちは非常に良くわかるのだが、普通のCTFに出て問題に取り組めば、仮に解けなかったとしても知見が得られてその積み重ねで学んでいく事になるので、具体的な近道を求めないことが一番の近道なのかもしれない。

こういうこと言うようになってしまったのでいよいよCTF老害かもしれない。よく考えたら既に4年もCTFをやっているが、2年ぐらいの感覚だったので自分で書いていて驚いている


レンジ台が届いたので組み立てたら一生分の汗をかいた。そのおかげで電子レンジだけでなく電気ケトルや炊飯器といった他の料理家電も棚の上に展開され、調味料も良い感じに整理できたので自炊が加速する事を期待したい。

1

夏服に至っては3日分しか無い予感がする

2

前にも言ったが、片道30分ぐらいなら平気で歩けるのでそのぐらい