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2023/06/01

先日、某百合SF短編集収録版の「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」を読んで面白かったので文庫本の既刊(全2巻)をKindleで購入し、そのうち読もうと思っていたら3巻の発売が決定した上に小川一水先生の読み放題リストに入っていた(小川一水作品・期間限定読み放題開始! 『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ3』発売記念|Hayakawa Books & Magazines(β)より)。

なんか前にも「プロジェクトぴあの(文庫)」を買った直後に単行本の方が読み放題に来たりとこういう目には遭っているが、読書の幅が広がってこういった事象に遭遇する試行回数が上がっていると考えることにする。ちなみにプロジェクトぴあのはまだ読んでいない。

ところで、Kindleが半額セールをしていて、ほしいものリストの中に対象書籍が5冊ぐらいあったので全部買った。ついでに合計8冊買うと10%オフキャンペーンがちょうど開催していたのであと数冊買うと思う。多くても月に5冊しか読む時間が無い1という不都合な真実からは目を背けている。


月が変わったので体重の計測を再開したが、1ヶ月前の健康診断と比べてまさかの1.5kg増だった。食生活を多少変えたつもりだったが、それ以上にGWでの暴飲暴食や会社の飲み会を中心とした週1の暴飲暴食が響いたのかもしれない。これで昨年の健康診断の結果を受けて筋トレと散歩、食生活改善を始めた時期の体重にかなり近くなって全てが台無しになってしまったのでまた昨年同様に修行する日々が始まる。

それでも週末に魯肉飯は作るし会社の飲み会で暴飲暴食はする


研修でパソカタをしていると退勤後はそれ以外(特にCTF以外)のことを勉強したくなるのだが、数学や理論計算機科学(パソカタではない)に偏っているのにも飽きてきたので、なんかの外国語を勉強しようと考えている。

候補は日本語話者なら習得しやすいと言われている上に知り合いや相互フォロワーに母語話者が居る韓国語か、世界一話者が多い人工言語で習得もしやすいエスペラントの2択で、それぞれ全く異なるメリットとデメリットがあることから単純比較出来ずに悩んでいる。


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これは嘘で、退勤後の時間を全て読書に注ぎ込んだら多分毎月15冊ぐらいは読める