昨日は今日のLT会の資料を作っていて日記を投稿するのを忘れていた。自動投稿スクリプトには日付指定機能が無く、現在日時から日記ファイルを推定しているので今走らせるとこの日記が投稿されることになる¹。そういうわけでオプションで日付を渡したらそちらを優先するように修正を施した。

そういえばようやくHKZ簡約基底の存在性証明の記事を書き上げて投稿した。そのせいでLT会の資料作成を再開(といっても図を入れるだけ)したのは本日に入ってからだった。数学的な話とは別に、書くに至った背景や証明という技法に関するポエムを書こうとも考えているが、この日記レベルでまとまりが無い可能性もあるので立ち消えになる可能性が高い。

学内の計算機オタク(ただしほぼ全員理論屋)LTに参加、発表してきた。前回は格子理論とその応用を発表してきたが、今回は趣向を変えて低レベルセキュリティの話をした。ROPの説明が上手く出来なかったので実演とかスクリーンショットとかを駆使すればよかったと思う。登壇とはスライドを作って終わりでは無いということを痛感した。

来月もまた開催される予定なので、その時は何か実演出来ると面白いかもしれない。となると最近ちょっと個人的なブームになっているPrototype Pollutionを実演を交えつつ発生原理や実際の発生例なんかを紹介するのは良いかもしれない。何より、発表ネタにすることで勉強せざるを得ない状況に持ち込める。

ここ数日筋トレをサボってはいなかったものの負荷が低かったり、インターバルが長かったりと質はあまりよくない気がしたので今日は「過酷な」筋トレをした。他にも昨日カレーを食べに行ったのに今日もLT会後に参加者で会食に行ったりと健康面で不安もあったという理由がある。自重トレだと部屋で行うのでどうしても気が緩みがちであるが、ディップスバーのおかげで上半身を酷使することが出来た。

流行りのネタに乗っかっていくようで恐縮だが、「過酷な」という形容詞を使ってしまったので過酷なオナニーの話でもしようと思う。なお、このサイトは全年齢対象である。また、先に言っておくと、正確には過酷だったのはオナニーではなくただの排尿行為である。

LT会から帰ってきた俺は数十分ぐらいすると眠くなり椅子の上で船を漕ぎ始めた。そういうわけで(もう21時を過ぎていたが)仮眠を取ろうと布団に赴こうとしたのだが、不思議な事に勃起していた。ここ2,3週間ぐらいマカ入りのマルチビタミンを飲んでいるせいだろうか。ともかく、特に犯したい女²³が特にいる訳でもなく生理現象を経由して性欲が発生したので布団に行くついでに射精することにした。最近は精神的な性欲が殆ど無いのにこういうことが度々あって困る。「体は正直」という感覚はこういう事を指すのだろうか。

というわけで射精した。先にも述べたが精神的な性欲があったわけではないのでただ陰茎を刺激しただけに過ぎない...これは嘘で(なんで嘘付いたの?)、陰茎を刺激しているとやはり精神が昂ぶってくる事からイヤホンを装着し、先月仕入れたこの音声作品(リンク先R18)⁴からファイル一覧をｼｬｰｯっとスクロールして適当に止めて流し始めた。

1ファイル5分という早漏もびっくりの短さなので何作品かを連続再生したところで射精した。マカの力か、あるいは久しぶりの射精だったせいかわからないが賢者タイムは中々訪れず、特に陰茎は長い間その硬さを維持していた。

そこから数時間後⁵、筋トレを終えて入浴の準備をしようと思ったところで尿意を催し、トイレに行った。これを読んでいる男性諸君は理解していただけるかもしれないが、射精後の排尿は普段と異なった感覚が発生する。陰茎の中央から血管、神経、尿道といったあらゆる腺を経由して浸透していくｿﾞﾜｿﾞﾜした感覚が今日は射精から数時間も経過しているのに際立っていた。排尿を終えてからも幻肢痛のようにその感覚は残り続け、便器に座ったまま⁶放心状態になっていた。射精を覚えて15年ぐらいだと思うが、その中で最も強烈かつ快感を得られた排尿だった⁷。

以上が、20分ほど前に発生した過酷な排尿についての顛末である。再現出来そうで出来ないこの妙な感覚を思い出して興奮状態になってきたが、今度はこの精神的な性欲の励起に対して、数時間前に白濁を放出した私の陰茎は応じてくれないため、射精は叶わないだろう。肉体と精神のコンビネーションが最悪な事を嘆きながら本日の日記はここで締めようと思う。

最初に筋トレの話をしておいて、全く関係無い上に下品な内容を展開したことを心よりお詫び申し上げます。運動すれば性欲が発散されるとかいうのは嘘です。