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2022/09/07: 虚数はありまぁす

今月は出だしから出費が多く、現時点で以下のものを買っている。

  • トレーニングチューブ: 学内ジムで懸垂の練習をするため
  • フードプロセッサー: 鶏胸肉から挽き肉を生成し、ガパオライス(のパチモン)とキーマカレーを作るため
  • ディップスバー: 先月から金の問題が解決するなら直ぐに買いたいと思っていた。ちなみに金の問題は解決していない
  • 一般的な食費: 週4000円ぐらい(外食やおやつのピリ辛スルメ代、プロテイン代を除く)
  • プロテイン: 俺が筋トレ始めたタイミングで値上がりして辛い

そういえばトレーニングシューズの底が剥がれたのでこれも新調しなくてはならない(ボンドでくっつけて誤魔化せないかな)。あとは筋トレ中の水分+栄養補給にBCAAの導入も考えている。が、プロテインを飲む時間を工夫すれば血中アミノ酸濃度を同程度に高める事は出来るのでそこまで重要ではない。それよりも先月買った5kgのダンベルが軽く感じるようになってきたので10kgまでの可変ダンベルも欲しい。「(筋トレを含めて)運動は金が掛からない」みたいな事を吹聴している奴は嘘つきなので皆さん信用しないようにしましょう。


体重が昨日の朝と比較して-1.1kgになっていた。正確には昨日の朝は寝ぼけていて体重を測る前にプロテインを注ぎ込んだのでその分(水とプロテイン合わせてだいたい220gだと思う)を差し引くとだいたい-0.88kgである。こうなった原因は諸説あるが一番大きいのは月曜日の夕食が久しぶりの外食でそこでビリヤニ450g1を食べ、そのせいで一時的に体重が増えたことだと思う。

ここ最近は毎日少しずつ体重が減っており、効果が出るまで時間がかかると言われている「ローファットダイエット」がようやく効果が出るところまで来たようである。筋トレの習慣づけも軌道に乗ってきてこのまま行けば多分3ヶ月から半年はこのような生活習慣で過ごすことが期待できる。修論でどこまで生活が破壊されるかが心配だが。


この日記を表人格の方でも公表しようと考えていて、残っている問題が「リンクの公表手段」である。正直内容に関しては嘘をついているわけでも隠していることがあるわけでもないので問題にならないと考えている(部分的に検閲するかもしれないが)。投稿の度にリンクをツイートするのは鍵アカウントだけにする予定2で、表アカウントのフォロイーには日記を読んで欲しい一方で押し付けるような形にはしたくない。俺に興味があるような稀有な人間3なら軽く調べると出てくる程度で何か良い方法を考えている。ちなみにRSSフィードは生成するようにしているのでお好きなリーダーに入れておけば鍵アカウントのフォロイーでなくても更新は受け取ることが出来るはずである。現に私もTwitterをやめてからは情報収集の多くをRSSリーダーに頼っている。

そういえば昨日書いた自動投稿スクリプトは上手く動いているようである。ぶっつけ本番、つまり本番環境でのテストだったが上手く行った。とは言ってもだいたいの機能はテストしていて、実際にテストしていなかったのは投稿に関連する以下の機能である。

  • リポジトリへのpush(add, commitまではテスト済み)
  • push後、ビルドされるまでに多少時間がかかるが、それを考慮した更新の確認
  • 更新確認後のリンク共有ツイート(ツイート機能自体は"auto tweet test"という文字列を投稿できたという雑なテストで済ませた)

一番不安だったのは更新の確認機能だった。サイトのスクレイピングはしたくなかったのでRSSフィードで最新記事のタイトルを取得し、それがpushした記事のものと一致するまでwhile(とsleep)で待つという雑な設計である。


※ 以下は、数に関連する哲学的話題なので数学的な精密さを伴わない議論を行っている

√2が実在してiが実在しないという感覚はどこから来るのかを「実数」という言葉を使わずに説明できないか考えていたが失敗した。つまりこの実在感の差異は結局実数に依存しているため、この2つを区別して√2だけの実在性を言うためには実数の定義を完璧に言えなくてはならない4

私は代数が好きなのもあって、代数的数というものを持ち出して、√2とiの実在性は同じだと考えている。それぞれに対して特有の記号を使わなくても「2乗してxになる数」のxに2と-1をそれぞれ代入するだけであり、この点で同一の実在性を持つという論法だ。

はい、このせいで超越数の実在性が消えました。さようなら、円周率5

1

この店によく行っている。通販もあるので関東に戻った後もお世話になる予定

2

昨日の日記に書いたように自動投稿するようにしている

3

今はいるか知らないが、過去に存在したので単なる無根拠な自意識過剰では無いことは述べておく。なお、その人間は既に俺から興味を無くしている

4

ありがとうデデキント切断、ありがとうコーシー列

5

必要となった時はどうせ有理数近似しているので事実上、実在する