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External Entity

2022/02/23

正午前に覚醒

以前は見れなかったはずの古い自分のふぁぼが見れるようになっていたので閲覧。当時の偏った思想に基づいたフォロイーのツイートが大量発掘されると同時に、Xornetクイズメーカーのリンクを発見。9/10だった(中学時代の好きだった文系分野を間違えた)。

13時過ぎに布団から脱出。コントロールを1戦やって脳味噌を起動。表アカウントのSanitized(本当にそういう名前)リストを眺めていたら、祝日だという事を知り、休日名物のピザソースを塗りたくったホットサンドを生成して捕食。

最近はひっくり返したりするために火の前にいないといけないホットサンドメーカーより、電子レンジで完結する料理ばかり食っているのでホットサンドメーカーのホットサンド生成器としての出番が多い。

このツイートが気に入って、作者のラブコメシリーズ全部読んで終わりの気持ちになった。「10年後団地を埋め尽くすであろうオタク男とメンヘラ女のデキ婚低所得世帯」を早く見てみたい。

再びコントロールをやる気になったので数戦、ちょうどコースティック+αを12回使うチャレンジが来ていたのでそれの消化ついでにやっていく。祝日でキッズが多いのか撃ち勝てたしダメージも出せたし勝てた試合も多かった。

やりたいことがなくなったので、最近見ている数学動画の続きを見ようと思ったが、昨夜入浴してないことを思い出す。どうせ入浴するなら、先に射精した方が良いと考えるが、イヤホンが充電中で同人音声が聞けず、あれ無しでは勝手に勃起した陰茎に刺激を与える以外に射精する方法が無く、勃起もしていないので諦める。

急に日記を書きたくなったのでこれを書き始める。Twitterのスクリーンネームを"External Entity"に変えたので、この日記を設置する同名ブログをぶっ立てて鍵垢限定で公開する事を検討する。ドメインも取得した。この名前には「外的存在」という意味を込めている。「当事者」でも「俯瞰者」にもならない、理想を言えば、意識しなくてもそういう話題が存在しないことから言及すら出来ないような存在になりたい。なお、XML External Entityは関係ない。

予定から2時間ぐらい遅くなったが入浴。何分入っていたかは知らないが結構長い間シャワーを浴びていたと思う。

夕飯。昨日が豚バラもやし(+ニラ)ポン酢だったのでいつものローテーションで鍋。カレー鍋のキューブを利用しようと思ったが、チーズを切らしてチーズリゾットに出来ないのでキムチ鍋のキューブを利用。あと納豆ごはん。

コントロールのウィークリー目標を潰したことで色んな事のやる気が無くなったから布団に赴く。3時間ぐらい寝たかもしれない。夢に学部時代の指導教員が出てきた。

日付が回った辺りで起床。再入眠を図るが当たり前のように失敗しやることも無いのでコントロールを起動。デイリー目標を潰す。本当は面接が来週に迫ったり、発表では無いものの明日ゼミだったり、来月末の研究計画書を提出したりなどやることが山積しているのだが、祝日なのとコントロールが来月頭で一旦終わることからコントロールをやっている。

何故か左目に異物感を覚えている1日だった。鏡で目を見た結果、目やにが眼球に付着している事が判明。なんとかして取ったら異物感は消えた。

思考

ここからは最近の思考の乱雑なメモになる。一応文章にはしているが、まだ練られていない部分が多いので論理の破綻や指摘があっても見逃して欲しい。

サイゼで喜ぶ彼女 vs 身長1n0cm年収m00万の男

1ヶ月ぐらい前に話題になった「サイゼで喜ぶ彼女」とかいうやつのことを今更考えて(フィクションの女がなぜそこまで議論を呼ぶのかが出発点だった)、両性ともに存在する「自身の性的価値を脅かす同性」の存在に思い至った。

あの議論の中で出てくる登場人物の中では「私はサイゼでも喜ぶけど」などとおっしゃる一見聖女の皮をまとったマウント女に注目した。こういう存在は「自分にはそれ相応の食事が振る舞われて当然と思っている女性」に対する脅威である。それ以外において、同一の性能を保有しているなら、安い食事で満足してくれる女性の方が男性に選ばれるであろう。「サイゼ彼女」はそういう女性の存在を想起させることから、批判の対象として挙げられたのではないだろうか。

今回は女性主体の議論だったが、男性諸君もおそらく同じ事をしている。婚活女性が身長と年収を条件に挙げる例をよく見かけるが、これに対してツッコミを入れているのも「珍しい存在に対して、その希少性を根拠として憤る」という点では、「サイゼ彼女」を取り巻く議論と同じである。

ただ、1つ整合性が取れない点として、あちらでは実際にサイゼで満足する女性が登場したが、「俺身長180cmで年収800万だけど」みたいな男性がこの手の議論に登場しないことがある。これは悲しい事に、このような聖人君子は、こういった無意味で両性の憎悪を煽るだけの言論戦争の外側に居る事に起因すると考えている。そういったハイスペック人間は、婚活市場でそうでない人間の目立つ脅威となる前に勝者として消え去ることから可視化されないのかもしれない。あるいは最初からそんな市場には属さず、堅実で安定した関係を別で築いていると考えるのも自然かもしれない。いずれにしても、それを「婚活市場で」期待する女性はありつけず、男性側は目に見えないだけで確かに存在している脅威の存在に気付かずに、その非実在性を訴えるという空虚な事をしている。

過去からの攻撃と計算機科学

割と前からの症状だが、過去の人間から馬鹿にされているという被害妄想を抱く事が多い。留年している事を除けば、研究でも趣味でも学問に邁進し、酒や煙草、ギャンブルや女遊びに現を抜かしていることは無いので、傍から見れば非の打ち所が無いとは言わなくても少ないような人生を歩んでいるとは思うのだが、連中は今の私を多分知らず、当時の「とりあえずこいつ馬鹿にしておけば場が盛り上がるからいいや」という態度で私の事を見ていると思っている。

こうなったのは、まだ関係があった頃に、当時の思い出話とかをされて不快になったり、現状を語る際も下賤な話題が多くて楽しめなかった事がある。そういうのが重なっていった結果、他の要因(本質ではないので割愛)も合わさってLINEアカウントを削除したことがある。こういう事を考え始めた時期と計算機科学に真面目に取り組み始めた時期は一致する。自身が楽しめる話題がそちら側に移行したことでこの現象がより加速したと考えられる。

最近まで、自身が計算機科学に真面目に取り組んでいる理由の数%ぐらいは、前述のような勤勉な人間に生まれ変わって、過去の連中を見返してやろう(そんな機会も無いが)という思考からだと思っていたが、最近は勉強というツールを用いて彼等との間に線を引き、決別したいからなのではないかと思い始めている。

ところで、このLINEアカウント削除によって、対象ではなかった友人と連絡が取れなくなった。正確にはTwitterで連絡を取れるからと、再連絡もせず放置していたら、ブロック(してブロック解除? 相手が鍵垢なので不明)されていたので、もしLINE削除や同時期のツイートによって誤解を引き起こしてしまったら謝罪したいと思っている。今年の正月に年賀状が届いて「落ち着いたら連絡をください」と書いてあったので俺から行くべきだとは思うのだが、社交辞令であることの心配や、彼経由であまり繋がりたくない人間とまた縁が出来てしまう可能性を考えると中々踏み出せないのが現状である。そして何より連絡手段をどうするかという問題がある(対象ではなかった友人は2人いて、年賀状を送ってこなかった方とはまだTwitterで相互フォロワーなのでそこを利用するぐらい)。

深層へ潜る

表アカウントを離れて1ヶ月半、インターネット現世の様子がどうなっているかをたまに確認する事があったが、その度に下劣な話題を目にして勝手にダメージを受けて、それでもなお閲覧を続けてあるところで我に返って中止している。

この行為を「深層へ潜る」と形容しており、最近は深層から戻った時の高揚感が癖になりつつある、良くない。

もっとも、この行為でインターネット現世を知る事は殆ど不可能で、先日のプロゲーマー失言事件もインターネット不祥事大好きな友人に教えてもらって初めて知った(彼曰くなんJで知ったらしい)。知りたくも無かったのでこいつと話すときはそういう話を出さないように頑張る必要がある。

また、現在安住の地としているアカウントのフォロイーにもVtuber不祥事大好き人間が居るので例の交際疑惑の件は知っているし、嫌でも続報が流れてくる。というわけで完全な"External Entity"となるのはまだまだ先の話になりそうである。ただ、それ経由で最近考えている「オタクコンテンツには特殊性が実装されていない」という理論の補強が出来たので、割とVの不祥事は思考の練度を上げる点では結構役に立っている。